ターゲットの決め方
こんちにちは。
たかやんです。
いつもありがとうございます。
ブログやセールスレターを書くときにはターゲットを決めて、その読者に向けて文章を書くことが大事ですね。
ターゲットを決めることが大事なのはわかったけど、
「ターゲットをどうやって決めればいいのか」
なんて疑問に思うでしょ。
今回はそのターゲットの決め方について説明していきます。
1具体的な人物像を決める
1)デモグラフィック変数
2)サイコグラフィック変数
2まとめ
【具体的な人物像を決める】
ブログやセールスレターを書くときに、何を書いたらいいのかわからないと困る人がいますね。
文章を書く前にはやらないといけないことがあります。
それは、
ターゲットとなる人物を絞りこまないといけないんですね。
ターゲットを絞り込むといえば難しく聞こえますね。
簡単に言えば、「文章を誰に向けて書くかを決める」を考えればいいんです。
ターゲットが決まれば書くこともそんなに難しくないんです。
その相手が困っていることをアドバイスするような感じで文章を考えてみてください。
誰に向けて文章を書くか決めないと、不特定多数に向けて自分が言いたいことを書いてしまいがちになりやすく、よくわからない文章になってしまいますよ
ブログに何を書けばいいのかわからないというあなたは読み手が定まっていないからかけないんです。
ターゲットを決める方法として、デモグラフィック変数とサイコグラフィック変数という二つの観点で考える方法があります。
慣れるまでは、一つ一つ項目を考えてメモでもしていくのが確実です。
やってみてください。
【デモグラフィック変数】
「年齢」「性別」「世帯規模」「所得」「職業」「学歴」などを定義します。いわゆる統計的なデータとして使う人物の輪郭を作る要素ですね。
これを決めるだけでも悩みや具体的になります。
例えば、ワーキングマザーに向けて記事を書くとしても、子どもがまだ幼稚園にも行っていない人、幼稚園の人、小学生低学年、小学生高学年、中学生・・・などでは、それぞれ抱えている悩みは違うはずです。
子どもが一人の人と二人の人、三人の人でも、悩みは違ってくるかもしれませんよね。
【サイコグラフィック変数】
「価値観」「ライフスタイル」を定義します。
デモグラフィック変数で定義した人物について、仕事やお金、家族や人間関係、趣味、好きなモノ・コト、などをより細かく一つ一つ考えていきます。
こちらは想像力とリサーチ力が必要ですが、価値観やライフスタイル、行動パターンなどを設定すると、人物像はより具体的になります。
人物像が具体的になると悩みや願望も具体的になるので、より具体的な解決方法を書きやすくなります。
【まとめ】
人物像が具体的になると、悩みや願望も具体的になるので、ブログでは悩みを解決し願望を叶えるための具体的な解決策を書いていければいいと思います。